比較
2013年09月23日
セコムと契約してかなり経つのですが、最近契約した知り合いの会社の方が料金がかなり安かったようです。
今年知り合いの会社が会社新築してセコムと契約したのですが、月々の契約料金がうちよりも半値近かったと聞きました。広さや部屋の数はあまり変わりません、内容の違いがわかりません。契約料金の計算方法が変わったのでしょうか?
警備会社の人も長い間きてません。
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警備会社の料金はセコムやアルソックなど大小各社の価格競争でかなり安くなってきているようです。警備会社は長期契約がおおいため、古い契約は今新規で契約する契約料金よりも高い料金のままになっている場合もあると思われます。
契約更新の際も、料金ダウンにつながる話は警備会社から積極的に出てこないと思いますので、どうしても納得いかない場合は費用について直接警備会社に相談されてみてはいかがでしょうか?
他社見積もりを取ってみて今の警備料金と比較するのも一つの方法です。
※警備会社の契約は自動更新が多いようです。
2010年07月03日
2009年11月16日
警備員は25分以内に現場に到着すればいい?
警備会社を選ぶ際は、何が一番のポイントになるでしょうか?
実務として、
警備業法施行細則では、警備会社の基地局で防犯防災センサーの異常を受信した場合、 25分以内(地域によっては30分以内)に警備員を、異常が起きた現地に到着させることが求められています。
もし客先で盗難被害が発生しても、25分以内に警備員が現地に到着していれば、原則として警備会社の過失となりません。
警備会社についての一番の注意点は、 一般に警備保障の契約上、警備員が到着前に盗難被害が発生しても、 原則として警備会社の責任とはならない、という事です。
警備保障会社の”保障”の意味
あるものの一定の地位や状態を保つこと。
※警備会社は、警備保証会社ではなく警備保障会社。
対して、”保証”の意味
間違いがない、大丈夫であると認め責任をもつこと。
警備会社によっては盗難保険が付いている場合もありますが、 あくまで契約への付加サービス(警備契約とは別)と考えた方がいいです。
※契約内容は警備会社各社バラバラなので、契約を考える際は十分な確認が必要。
近年、犯行時間が数分間と、非常に短時間に犯行を済ませて逃走するプロの窃盗団が増えています。
大手や中小を含め、警備会社は日本全国にたくさんあります。どこもサービスは同じように見えますが、各社のサービス内容やクオリティは様々と思われます。
当然、警備員の待機場所や配置、その場所に待機している警備員の人数、警備車の台数、管轄区域の広さ、1人の警備員が担当する区域内の契約数、など、状況は警備会社によって全く違うはずです。
あまり教育が施されていない警備員が多い警備会社も弱りますし、
逆に、ベテラン警備員を配置していても、警備員1人あたりの管轄区域がすごく広かったり、その中の契約先の数が数百件や数千件だったりと、あまりに多すぎたりすると、当然いざという時の対応の早さ、クオリティは落ちると思いますし、消費者としては不安を感じる場合もあると思います。
警備保障を契約する際は、安いからとか、よく名前を聞く大手だから、だけではなく、自分の区域を夜間担当する警備員の人数や待機場所、管轄区域の大きさ、契約先の数、その会社の警備員のキャリアなど、十分な説明を聞くことをおすすめします。
警備業法施行細則第15条
機械警備業者は、基地局において盗難等の事故の発生に関する情報
(へき地等に所在し、かつ、基地局において盗難等の事故の発生に関する情報を受信した場合に近隣に
居住する管理者に連絡して事実の確認をする等必要な措置を講ずることができると公安委員会が認めた
警備業務対象施設に係るものを除く。)を受信した場合に、
その受信の時から25分以内(別表に定める区域内に所在する警備業務対象施設にあっては、30分以内)
に当該現場に警備員を到着させることができるよう警備員、待機所及び車両その他の装備を配置しておかなければならない。

セコム、alsokなど警備会社のサービスと、買取式の事業所用セキュリティシステムと比較。機能と費用の違い。警備料金の経費削減、コスト削減に。

セコム、alsokなど警備会社のホームセキュリティと、買取式ホームセキュリティシステムと比較。機能と費用の違い。
2009年09月21日
数百円、数千円で売られている防犯グッズの効果は?
ホームセンターなどで数千円で販売されている簡易型の防犯ブザーは、
スイッチを切られたらブザーが鳴らないという心配がありますが、どうでしょうか?
※センサー単体で動くブザーが鳴る商品
○○○
家電販売店やホームセンターで数千円で販売されている防犯センサーは、
作動するとセンサー自体が鳴動するような簡単な商品がほとんどです。
センサーは窓や扉などの侵入口に設置されますので、泥棒の手の届きやすい位置にあります。
センサー自体が破壊もしくは電源を止めらたり、座布団などを被せられれば音が聞こえなくなり、簡単に無力化されてしまいます。
効果的なセキュリティシステムは、センサーとブザーの鳴る警報機本体とが分離した、集中監視型のホームセキュリティシステムが性能的のも安心できると思います。
警報ブザーが作動する位置がセンサーと離れていますので、妨害がしにくくなります。
ランニングコストの要らない自主機械警備システムの紹介と導入例、警備料(警備会社)の経費節減


取り付け工事、警備料金不要の本格派、BBeeホームセキュリティ
