契約
2013年09月07日
セコムでパニックボタンを押したのですが警備員が来たのが20分以上後でした。こういう物なのでしょうか??
警備員が来たのが20分以上後でした。
こういう物なのでしょうか??
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たまたま近くに警備のパトカーがいた、というのなら別ですが、
20分前後は妥当なところでは?
とりあえず25分以内に到着報告すれば業法的にはokということになってます。
これを機会に契約書を再度しっかり読んで、
疑問点は警備会社に確認されたほうがよろしいかと。
大手の会社は、数百軒、1000軒単位の契約先を1人の警備員で管理している場合もあるので、他の契約先に行っていたり忙しければもっと時間のかかる場合が十分あります。たいがい道路工事に当たったから、渋滞してたから、と説明するようですが.。
2012年04月22日
警備会社の契約の注意点。選び方。
月々の契約料金が高い安い、
値引きのセールストークばかりで
契約期間の長さや中途解約した時に発生する違約金などについて、
口頭で詳しく説明しない営業員やセールスマンが散見されるようです。
※見積書の書いてあるから、と言うのが主な理由のようですが。
このような、商品を販売するためのセールストークの向上だけに特化した
営業マンの訪問営業をしている警備会社は
契約の際は十分に注意が必要です。
また、警備会社を選定する際は、
セコムやalsokのように有名で大きい会社だから、
地元の会社だから、
という事だけでなく、警備員の行動能力と対応力が大切です。
警備員個々人の能力は、たくさんいますし交替もしますので、
比較することはできません。
ただし、緊急の時に見回りに発進する詰め所、待機所の状態は大切と思われます。
契約を検討する際は、
会社、自宅と警備員の待機する場所が近いから、というだけでなく
その待機所に夜間、土日曜日に何人の警備員が常時詰めているのか、
その待機所の警備員が管理している地域はどこからどこまでの範囲なのか、
なども聞き取りして選定をした方がいいと思います。
すぐ近くの待機所があっても、
一人ぐらいしか配置されていなかったり、
少人数で余りに広範囲のエリアを対応しているような体制の会社では
契約者としてどうしても不安感があると思います。
2010年05月04日
警備会社の警備システム、ホームセキュリティ、その他高額商品を購入、契約する際の会社の選び方、注意点、ポイント(セールス編)
警備会社の警備保障契約は、一般に5年などの長期間契約ですので、期間中の費用をトータルで考えると高額商品に入ります。
以下の点は、セキュリティ商品の契約に限らず、どのような商品を売り込みにくるセールスマンに対しても、消費者として共通に注意する点だと思います。
セールスマンを見れば、バックにある会社の営業方針や雰囲気、善し悪しが見えてきます。
必要以上に恐怖心、危機感をあおり立てて契約を迫るセールスマン。
防犯関連の会社の場合、今晩にも泥棒に入られて被害が出るような、恐怖感をあおり立てるトークを連発するセールスマンがいます。
他社の悪口を言う悪いセールスマン。自社と他社との違いではなく誹謗中傷。
1度断ると、すぐに多額の値引きを口にするセールスマン。
断っても断っても、次々と違うセールスマンを訪問営業させる会社。
契約後は一度も姿を見せないセールスマン。これは多い。
※契約後、数年間、営業担当者や警備会社の人を一度も見ない、という話も多い。
仮契約書や仮注文書に、すぐに印鑑を欲しがるセールスマン。月末や会社の締め日、ノルマを理由に印を欲しがることが多い。泣き落としトークです。
どんな会社のセールスマンも、毎月大きなノルマを抱えています。
この手のタイプは、相手に考える余裕を与えないセールストークを連発します。
訪問、すぐにその場で印鑑をもらう事を、自分のステータスにしているタイプの営業員です。
口が非常にうまいタイプ(セールストークの技術?)で、都合の悪い話はうまくはぐらかします。購入後は全く顔を見せないのもこの手のタイプが多いようです。
お客のメリットの説明よりも、とにかく短時間に仮契約書に印をもらうためのセールストークの向上に特化したタイプです。
ネットで資料請求すると、近くの営業所のセールスマンが毎日セールス訪問をはじめる。セールスマンの常道ですが、曜日を問わず、相当にしつこく訪問を繰り返す、苦情が出るスレスレの営業手法もあるようです。
契約書の詳しく説明をしない。契約解除時の条件を説明しない。クーリングオフの説明も全くない。そもそも自社の契約書の内容をよく知らない。
※これもセールストーク技術の向上だけに特化している営業員。
納品が遅い。(上のクーリングオフの関連します。)
同じ会社なのに、複数のセールスマンが入れ替わりで訪問してくる。
社内の調整不足、もしくは社内の仲間同士の競争なのかもしれませんが、消費者側には不安を感じさせる行為だと思います。
特に、警備会社の契約は一般にすごく大きな買い物になります。
CMでよく見る大手の会社でも、十分内容を吟味して契約をすることをおすすめします。
訪問してくるセールスマンの様子をよく見ると、その会社の雰囲気や顧客に対する態度や姿勢も伝わってきます。
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警備会社と買い取り式自主機械警備ジステムとの比較

2009年11月16日
警備員は25分以内に現場に到着すればいい?
警備会社を選ぶ際は、何が一番のポイントになるでしょうか?
実務として、
警備業法施行細則では、警備会社の基地局で防犯防災センサーの異常を受信した場合、 25分以内(地域によっては30分以内)に警備員を、異常が起きた現地に到着させることが求められています。
もし客先で盗難被害が発生しても、25分以内に警備員が現地に到着していれば、原則として警備会社の過失となりません。
警備会社についての一番の注意点は、 一般に警備保障の契約上、警備員が到着前に盗難被害が発生しても、 原則として警備会社の責任とはならない、という事です。
警備保障会社の”保障”の意味
あるものの一定の地位や状態を保つこと。
※警備会社は、警備保証会社ではなく警備保障会社。
対して、”保証”の意味
間違いがない、大丈夫であると認め責任をもつこと。
警備会社によっては盗難保険が付いている場合もありますが、 あくまで契約への付加サービス(警備契約とは別)と考えた方がいいです。
※契約内容は警備会社各社バラバラなので、契約を考える際は十分な確認が必要。
近年、犯行時間が数分間と、非常に短時間に犯行を済ませて逃走するプロの窃盗団が増えています。
大手や中小を含め、警備会社は日本全国にたくさんあります。どこもサービスは同じように見えますが、各社のサービス内容やクオリティは様々と思われます。
当然、警備員の待機場所や配置、その場所に待機している警備員の人数、警備車の台数、管轄区域の広さ、1人の警備員が担当する区域内の契約数、など、状況は警備会社によって全く違うはずです。
あまり教育が施されていない警備員が多い警備会社も弱りますし、
逆に、ベテラン警備員を配置していても、警備員1人あたりの管轄区域がすごく広かったり、その中の契約先の数が数百件や数千件だったりと、あまりに多すぎたりすると、当然いざという時の対応の早さ、クオリティは落ちると思いますし、消費者としては不安を感じる場合もあると思います。
警備保障を契約する際は、安いからとか、よく名前を聞く大手だから、だけではなく、自分の区域を夜間担当する警備員の人数や待機場所、管轄区域の大きさ、契約先の数、その会社の警備員のキャリアなど、十分な説明を聞くことをおすすめします。
警備業法施行細則第15条
機械警備業者は、基地局において盗難等の事故の発生に関する情報
(へき地等に所在し、かつ、基地局において盗難等の事故の発生に関する情報を受信した場合に近隣に
居住する管理者に連絡して事実の確認をする等必要な措置を講ずることができると公安委員会が認めた
警備業務対象施設に係るものを除く。)を受信した場合に、
その受信の時から25分以内(別表に定める区域内に所在する警備業務対象施設にあっては、30分以内)
に当該現場に警備員を到着させることができるよう警備員、待機所及び車両その他の装備を配置しておかなければならない。

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2009年09月02日
警備会社の警備システムの工事、取付
配線工事や電話工事など、比較的大きな工事が必要になる場合が多い。
警備装置の取付は、それぞれ警備会社指定の取付工事業者が請け負います。
警備会社の警備装置は、建物の壁や天井にしっかり固定する事が多いので、
壁や柱に大きな傷や穴が開ける場合が多い。
そのため、一般常識として、賃貸マンション、アパート、テナント物件に設置する場合は、事前に不動産管理会社や大家さんに許可をもらう必要があると思います。
なお、引っ越しや警備契約の解約の時に残る建物の傷(壁や天井の穴、配線を取り外した痕)の補修は契約者の責任となります。
※警備会社は建物への補修の責任は基本的に負いません。

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