セコム

2014年06月17日

「防犯装置作動せず被害」セコムなど警備会社を提訴

高級ブランド品のリサイクルショップが、「防犯装置が作動せず盗難被害にあった」として、警備会社に損害賠償を求め提訴しました。

東京・新宿のリサイクルショップ。店内には、ブランド品の高級バッグや時計などが並んでいます。2年前、この店に窃盗団が押し入りました。

そのときの防犯カメラの映像。午前5時過ぎ、ドアをこじ開け建物に入った2人組は、ガラス扉を叩き割り店内に侵入。ショーケースから商品を次々と盗み出し、わずか1分で逃走しました。

店側は「不審者を白煙などで威嚇する装置が正常に作動しなかった」として、17日、警備を委託していた「セコム」などにおよそ4000万円の賠償を求める訴えを東京地裁に起こしました。

「セコム側には最高の警備をやってくださいとお願いしていた。逃げきった後に46秒後に(白煙が)出るわけですから、あきれたという感じ」(会長)

原告によりますと、セコム側は「装置が作動していれば被害を防げたとする根拠が不明」「盗難被害がたびたび発生している店側にも落ち度がある」と主張しているということです。提訴についてセコムは、「訴状を見た上で対応を検討する」とコメントしています。

TBS系(JNN) 2014年6月17日

keibihikaku at 20:52|Permalink

2013年09月23日

セコムと契約してかなり経つのですが、最近契約した知り合いの会社の方が料金がかなり安かったようです。

事務所をセコムと契約して15年以上経ってます。
今年知り合いの会社が会社新築してセコムと契約したのですが、月々の契約料金がうちよりも半値近かったと聞きました。広さや部屋の数はあまり変わりません、内容の違いがわかりません。契約料金の計算方法が変わったのでしょうか?
警備会社の人も長い間きてません。

--------------------------------------------------

警備会社の料金はセコムやアルソックなど大小各社の価格競争でかなり安くなってきているようです。警備会社は長期契約がおおいため、古い契約は今新規で契約する契約料金よりも高い料金のままになっている場合もあると思われます。

契約更新の際も、料金ダウンにつながる話は警備会社から積極的に出てこないと思いますので、どうしても納得いかない場合は費用について直接警備会社に相談されてみてはいかがでしょうか?
他社見積もりを取ってみて今の警備料金と比較するのも一つの方法です。

※警備会社の契約は自動更新が多いようです。

keibihikaku at 09:31|Permalink

2013年09月07日

セコムでパニックボタンを押したのですが警備員が来たのが20分以上後でした。こういう物なのでしょうか??

セコムと契約しています。パニックボタン(緊急ボタン)を押したのですが、
警備員が来たのが20分以上後でした。
こういう物なのでしょうか??

--------------------------------

たまたま近くに警備のパトカーがいた、というのなら別ですが、
20分前後は妥当なところでは?

とりあえず25分以内に到着報告すれば業法的にはokということになってます。
これを機会に契約書を再度しっかり読んで、
疑問点は警備会社に確認されたほうがよろしいかと。

大手の会社は、数百軒、1000軒単位の契約先を1人の警備員で管理している場合もあるので、他の契約先に行っていたり忙しければもっと時間のかかる場合が十分あります。たいがい道路工事に当たったから、渋滞してたから、と説明するようですが.。

keibihikaku at 15:44|Permalink

2012年05月27日

セコム警備員、担当先の居酒屋から現金盗み逮捕。センサーが作動しないように侵入。

閉店後の居酒屋に侵入し、レジから現金約21万円を盗んだとして、京都府警中京署は26日夜、窃盗と建造物侵入の疑いで京都市左京区静市野中町、警備保障会社セコム社員(31)を逮捕した。小遣い欲しさにやったと容疑を認めている。

同署によると、容疑者は警備員として以前、この居酒屋を担当。センサーが作動しないよう、ほふく前進をするように店内を4〜5メートル移動している姿が防犯カメラに映っていた。 

逮捕容疑は26日午前1時から午前10時ごろまでの間、京都市中京区の居酒屋の入り口ドアをこじ開けて侵入し、レジから現金約21万円を盗んだとしている。

産経新聞2012年5月27日

keibihikaku at 19:25|Permalink

2010年07月03日

SECOM 異常発報テストの動画−セコムホームセキュリティ

keibihikaku at 08:07|Permalink
最新記事