コスト削減

2010年06月21日

セコムなど警備会社のオフイス、店舗の警備料の節約に−ワイヤレス自主機械警備システム

事務所、店舗用ワイヤレスセキュリティシステム





月々の警備料、管理費用の要らない買い取り式の自主機械警備システムです。
警備会社の警備料など管理費用の節減に。


事務所や店舗への泥棒の侵入や火災を感知すると110dbの警報ブザーで周囲に異常を報せます。
同時に携帯電話などへ異常を報せるアナウンスを流します。
侵入者への威嚇と、外部への自動通報をメインに考えた防犯システムです。


夜間、侵入者を威嚇したい。(防犯)
火災の監視をしたい。(防災)
センサーの異常を外部へ自動通報したい。
(担当者の携帯電話へ自動通報)




電話通報機







開閉センサー(マグネットセンサー)
窓や扉の開け閉めを監視します。





監視エリア内で人間や動物などの温度差を持つものが動き回るとセンサーが感知し
警報機本体に無線送信(発信器内蔵)します。
警戒ONになっていれば警報機本体で警報音が鳴り、電話通報器を使用して外部へ異常を知らせることもできます。


センサー類は両面テープや小型ネジで設置しますので建物に大きな傷をつけません。
テナント物件にもおすすめのシステムです。
センサー類は無線式、電池駆動。後日、簡単にセンサー類を追加できます。


大手企業の事務所、診療所、薬局、飲食店、学校、
特別養護老人ホーム、鉄道管理事務所など幅広いお客様にご利用頂いております。
小規模な事務所、店舗、倉庫などの防犯、火災監視に最適のシステムです。

事務所、店舗用ワイヤレスセキュリティシステム


keibihikaku at 08:59|Permalink

2009年10月25日

警備会社の警備システムの維持にかかる電話料金

現在の一般的な警備会社(セコムなど大手警備会社のシステム)の、法人向け警備システムは、1日の間に何回か、警備会社のセンターと電話回線を使って定期的にテスト通信を行っています。
その都度、契約者(お客)側に電話料金の負担がかかってきます。

現在、警備会社と契約をされている会社の契約担当の方や、見積もりのとった事のある方は、警備会社のセールスマンから説明を受けた方も多いと思います。
※電話料金の利用明細をとれば、どれぐらいかかっているかわかります。

通信回数の頻度は、警備会社によって違いますし、日曜日や祭日によっても、通信頻度が変わるので電話料金は変わってきます。

また、実際にセンサーが作動したときにも電話回線を使って、警備会社のセンターに連絡しますので、別途電話料金がかかります。


アナログ回線の場合、警備装置と警備会社を定期的に結ぶための電話料は、
月平均3000円前後と言われています。

電話料金は、月々3000円とすると、1年間にかかる電話料金は概算で以下のようになります。

3000円×12ヶ月=36000円(税別)

5年の長期契約の場合、トータルで18万円ほど、契約料以外に電話料金が経費としてかかる計算となります。

上の費用はNTTなど電話会社からの電話料の請求となります。

 


セコム、alsokなど警備会社のサービスと、買取式の事業所用セキュリティシステムと比較
セコム、alsokなど警備会社のサービスと、買取式の事業所用セキュリティシステムと比較。機能と費用の違い。 警備料金の経費削減、コスト削減に。


セコム、alsokなど警備会社のホームセキュリティと、買取式ホームセキュリティシステムと比較。
セコム、alsokなど警備会社のホームセキュリティと、買取式ホームセキュリティシステムと比較。機能と費用の違い。


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2009年10月01日

警備会社と買い取り式自主機械警備システムの大きな違い、料金の比較

警備会社のセキュリティシステム

警備員の出動で泥棒を現場で確認するのが基本的な運用方法。
ただし、警備員は民間会社なので、逮捕したり拘束したりする権限は無い。
被害を確認した場合は、警察に出動を要請し、
それまでの間は外で待機したりして犯人を刺激しないのが基本と思われます。

警備員の対応が原則なので、泥棒を威嚇するような大きな音を発しない機器が多い。

警備業法施行細則では、警備会社の基地局で防犯防災センサーの異常を受信した場合、
25分以内(地域によっては30分以内)に警備員を現地に到着させることが求められている。
ただし、もしその間に被害が発生しても原則として警備会社の過失とはならない。

初期費(工事費用や保証金)と月々の警備料金が必要です。

契約期間は一般に5年間。
中途解約の場合は残存月数分の違約金が発生する場合が多い。
引っ越しの際は、新しい場所で新規再契約の形になる場合も多いようです。

機器はレンタル方式が一般的です。

さらに、警備料の他にシステムの定時監視のために別途電話料金や通信費がかかる場合がある。
これは、電話会社からの電話料としての請求になります。
※システム内容や会社により違います。


有線工事など、比較的大きな工事が必要になる。
工事は警備会社指定の業者が設置工事をするので、一般の電気工事業者では行えません。
機器は建物にしっかり固定するので壁や柱に大きな傷や穴が開ける場合が多い。
契約を解約、もしくは引っ越しをした際は、建物への傷の補修は警備会社の責任とはならず、
契約者の責任となります。


セコム、alsokなど警備会社のサービスと、買取式の事業所用セキュリティシステムと比較
セコム、alsokなど警備会社のサービスと、買取式の事業所用セキュリティシステムと比較。機能と費用の違い。警備料金の経費削減、コスト削減に。


セコム、alsok

など警備会社のホームセキュリティと、買取式ホームセキュリティシステムと比較。
セコム、alsokなど警備会社のホームセキュリティと、買取式ホームセキュリティシステムと比較。機能と費用の違い。


keibihikaku at 10:03|Permalink
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