2010年05月04日

警備会社の警備システム、ホームセキュリティ、その他高額商品を購入、契約する際の会社の選び方、注意点、ポイント(セールス編)

どのような商品のセールスでも、一般に以下のようなセールスマン、営業員は注意して対応することが必要と思います。


警備会社の警備保障契約は、一般に5年などの長期間契約ですので、期間中の費用をトータルで考えると高額商品に入ります。
以下の点は、セキュリティ商品の契約に限らず、どのような商品を売り込みにくるセールスマンに対しても、消費者として共通に注意する点だと思います。
セールスマンを見れば、バックにある会社の営業方針や雰囲気、善し悪しが見えてきます。


必要以上に恐怖心、危機感をあおり立てて契約を迫るセールスマン。
防犯関連の会社の場合、今晩にも泥棒に入られて被害が出るような、恐怖感をあおり立てるトークを連発するセールスマンがいます。


他社の悪口を言う悪いセールスマン。自社と他社との違いではなく誹謗中傷。

1度断ると、すぐに多額の値引きを口にするセールスマン。

断っても断っても、次々と違うセールスマンを訪問営業させる会社。

契約後は一度も姿を見せないセールスマン。これは多い。
※契約後、数年間、営業担当者や警備会社の人を一度も見ない、という話も多い。



仮契約書や仮注文書に、すぐに印鑑を欲しがるセールスマン。月末や会社の締め日、ノルマを理由に印を欲しがることが多い。泣き落としトークです。
どんな会社のセールスマンも、毎月大きなノルマを抱えています。

この手のタイプは、相手に考える余裕を与えないセールストークを連発します。
訪問、すぐにその場で印鑑をもらう事を、自分のステータスにしているタイプの営業員です。

口が非常にうまいタイプ(セールストークの技術?)で、都合の悪い話はうまくはぐらかします。購入後は全く顔を見せないのもこの手のタイプが多いようです。
お客のメリットの説明よりも、とにかく短時間に仮契約書に印をもらうためのセールストークの向上に特化したタイプです。

ネットで資料請求すると、近くの営業所のセールスマンが毎日セールス訪問をはじめる。セールスマンの常道ですが、曜日を問わず、相当にしつこく訪問を繰り返す、苦情が出るスレスレの営業手法もあるようです。


契約書の詳しく説明をしない。契約解除時の条件を説明しない。クーリングオフの説明も全くない。そもそも自社の契約書の内容をよく知らない。
※これもセールストーク技術の向上だけに特化している営業員。


納品が遅い。(上のクーリングオフの関連します。)


同じ会社なのに、複数のセールスマンが入れ替わりで訪問してくる。
社内の調整不足、もしくは社内の仲間同士の競争なのかもしれませんが、消費者側には不安を感じさせる行為だと思います。



特に、警備会社の契約は一般にすごく大きな買い物になります。
CMでよく見る大手の会社でも、十分内容を吟味して契約をすることをおすすめします。

訪問してくるセールスマンの様子をよく見ると、その会社の雰囲気や顧客に対する態度や姿勢も伝わってきます。

おすすめ買取式充実防犯システム!
BBeeホームセキュリティ
一戸建て住宅、マンション、アパートの防犯、空き巣対策。BBeeホームセキュリティ、月々の管理費用の要らない本格派防犯システム


警戒中に扉や窓が開けられると警報を発します!



警備会社と買い取り式自主機械警備ジステムとの比較



keibihikaku at 19:28│ 警備会社 | お店選び
最新記事